3月21日、バストス日系文化協会はサントス市のコーヒー博物館のアレサンドラ
アルメイダ サントス女史とマルジョリス メデイロス女史の訪問を受けた。彼女たちの目的は1908年笠戸丸で移民監督
として渡伯した水野龍氏が笠戸丸の船中で書いた航海日記がバストス資料館にあることを嗅ぎ付け、是非その実物を拝見したい、
そして写真を撮らせてほしいと言うことであった。
彼女達の話に依ると、今や日本は世界第3位のコーヒ消費国で、これは1908年に笠戸丸で渡伯した移民と深い繋がりをもつものである、
何故ならこの移民たちは全部コーヒー園の労働者として渡伯したのであり、それから100年後の日本が世界第3位のコーヒー消費国に
なろうとは誰も予測し得なかったことであり、私たちが目指しているコーヒー資料館に大事な、そして意義深い資料であると思う、
と語った。職業柄とは言え、よくバストスにそんな資料があることを嗅ぎ付け、わざわざサントスから足を運んで来たとは感服の他は
ない。
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